STREET FIGHTER2

スト2のチュン・リー

もう20年以上前でしょうか、当時ゲームセンターに行くことが流行っていてアーケードゲームの中では格闘ゲームが流行っていました。
対戦型としてスト2ことストリートファイター2がとても人気で、朝から晩までプレイヤーが途切れることなく盛り上がっていました。
操作できるキャラクター数はそれほど多くありませんでしたが、キャラクター毎に個性があってデザインもそれまで見たことがないような格好をしていたりと、動かすことだけでなく見た目でも楽しんでいました。
今では女性キャラクターが格闘ゲームに出ることはめずらしくもないすが、当時としては女性キャラがいることが衝撃的で新しいことが好きなゲーセンユーザーたちはこぞって春麗をつかってましたね。
また、チャイナドレスっぽい服装に腕には鉄塊のようなアクセサリーがついているビジュアルだったので、
なかなか奇抜だなと当時は思いました。
女性キャラが参戦しているということで、今までは男性中心のユーザーでしたが徐々に女性のユーザーも見かけるようになり男女問わず熱中できる格闘ゲームとしてスト2と春麗は今でも印象に強く残ってます。
今ではもうほとんど見かけませんが、当時は日記帳のようなノートがゲーセンに置かれていて、文通などによる交流が盛んでした。
強いプレイヤーがいる店の情報や、テクニック解説、新しいアーケードゲームの情報などさまざまな情報に溢れていてどこそこのお店にスト2でめちゃくちゃ強い人が居る。なんて書かれていればその店に赴いたりして、実際の対戦をみて勉強したりなど、ゲーセンに行けば行くほど友達が増えていました。
対戦格闘ゲームですので、週末にランキング戦やチーム戦、などイベントも多く、アーケードゲームのお祭りごとといえばスト2でした。
一番思い出の残っているのが同一キャラクターによるランキング戦。
同じキャラといっても操作プレイヤーのクセがでるので、トリッキーな動き筆頭な春麗使い達の戦いは対戦毎に変化があってまた、みんな大会に向けて練習してきてますので、当日は熱気も最高潮でサッカーや野球などのスポーツを観戦している気分でした。
スト2のような対戦格闘ゲームは熟練者と初心者が入り乱れます。大抵打ちのめされて初心者のユーザーが離れていってしまうのですが、私が通っていたゲームセンターではこうしたほうが良いよなどサポートしてくれる熟練者が多くて、うまい、へた、強い、弱い関係なくみんなで一緒に楽しむ空気でしたので、ゲームセンターに通い新しい仲間ととも過ごせた日々は私の青春そのものです。